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環境とCSR経営

本日は、月がきれいですね。夜もひんやり、第二子が生まれて落ち着かない日もようやく頭がすっきりとして、ピリオドという感じでしょうか。お堅いタイトルを途中で置き去りにしていました。

澄んだ空気、ますます冬が近づいてきたな、と感じます。20年前の冬空を見上げながら学校から家に帰ったことを、毎年のように寒くなってくると思い出します。一人上を向いて空を見つめていると、なんだかあのころに戻ろうと思えば戻れるような不思議な気分を覚えます。

さて、気持ちを切り替えてお堅いタイトルのお話・・・

私たちは、詰め替えタイプの化粧水を販売していることもあってでしょうか、つい先日学生の方から質問をいただきました。

「詰め替えのような環境を意識した商品を販売しているのに、なぜ空き容器の回収、洗浄、リユースはしないんでしょうか」

過去には海外の学生さんから動物実験に関する質問をいただいたりして、音楽が大好きでそのウェブサイトを作ることに没頭していた私の学生時代を考えると、非常に意識の高い方もいらっしゃるんだなと自分自身にため息が出ることがあります。

タイトルにあるように、今までの株主利益を目指していた経営から、全世界的に見て広義の利害関係のある人々(株主だけでなく、取引先、顧客)の利益になるようにする経営が徐々に高まりを見せています。仕入範囲も販売範囲も世界規模の時代、自分たちの使っている材料が、どのような経路を経て手元に来ているか、そして販売先でどのように消費されていくのか、「環境」と言う観点が新たに加わったと思っていいと思います。

先日のニュースでも、日本は輸入に依存しており、海外からの水分消費量も非常に多いと言うことです。水の豊かな国なのになんでだろうと思うんですが、私たちの食べているもの、使っているものは水なしには作られていないと言うわけなんです。「なるほど〜」ですね。

話を戻して容器の件。

中小企業、そして私たちのような小さいところがその理想を追求すると、たちまちコスト度外視の高いものとなり、売上が取れないならまだしも、本来提供したい相手にできなくなるというジレンマを抱えます。

容器や包装紙なんて使い終わったらポン!って消えて欲しいです、本当に。でもできない。でも、実現できない夢でもそうできたらと思い、何か少しでもよくできるような工夫は自分の能力・努力の範囲内でし続けます。

また、幸いにも日本は燃やす技術が優れています。フィルタを使い空気を汚すことを最小限に抑えています。回収するために使う材料やガソリン、洗浄のための水やエタノールなど、案外こっちのほうが環境に悪いと言えるかも知れず、非常に難しい判断でもあります。 

最終的には化粧品なんて作るな!という究極的なところまで行っちゃいます笑 

なので、今は私たちが正しいと思い発信することに、賛同してくださる人がいる、ドラマがある、それでいいじゃないですか、なんて落ち着いたりもします。 

そういえば最近、注文が集中することが多く、ご迷惑をおかけしていることが多発しています。でも、それを温かく受け止めてくださる方々に恵まれていると、毎回感謝の気持ちを覚えます。 いつも本当にありがとうございます。

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