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消費社会のデメリット

皆さん、こんにちは。

私たちの家では、あしながバチがせっせと巣作りをしている季節になりました。今年は低いところで作っているので、風が強く不安定な夏になりそうですね。東京でも夏日を向かえ、春を感じる間もなく一気に夏を感じていると思いますが、こちら長野では、太陽の位置が高いため、外より室内のほうが寒いと言う状況です。今日は曇りで比較的穏やかな一日を過ごしています。

以前?もお伝えしたかと思いますが、知恵袋などで皆さんのお肌の悩みに答え、様々なケースを私自身も勉強させていただいています。改めて思うのが、お肌トラブルを治すには何の薬をつけたほうがいいのかという質問がとにかく多いことです。これは消費することで社会が活性化した産物でもあるように感じるんです。

もちろん、私たちもどくだみ化粧水などを皆さんにお使いいただくことで生計が成り立っておりますが、それでもやっぱり買うこと、何かを付け足すことが大前提であるのは軌道修正しなくてはいけないと感じております。最近のCMでもスポンジを除菌するために洗剤を使いましょうと呼びかけているものがあったりしますが、果たして菌が、洗剤より危険なものなのかということにも目を向ける必要があると思っています。あまりにも菌を嫌がって、洗剤まみれの環境になっていないだろうか、という疑問です。

昨今、インターネットでも本当に役立つ情報が手に入りやすくなったと思いますが、ただしそこにはあくまでも何かを買ってもらうための演出だったりします。最後には、「買ってね☆」となるんです。買わないことに対する可能性がそこにはありません。私も常々、商品を販売していると、人にお金を払ってやるべきか、自前でやるべきか常に揺れています。

ただ、私の場合、その時はバランスよく情報を理解するのに、本が非常に役立っています。本も結局は消費することなんですが、ただ、今まで見てきて本だけは、その本の対価さえ払えば、著者は満足なわけで、物の消費を前提としていないものがあり、「商品を買わない」という選択肢も提供してくれます。その点、テレビと言うのはスポンサーの意向もあり、買わないほうがいいという情報はあまり出てこず、これが○○にいいと喧伝されれば、その商品がブーム化します。本の情報はメディアのマジョリティには敵いません。

体を常にきれいにしているのに、加齢臭が気になるのはボディーソープのような刺激のあるもので体を洗いすぎているせいと本では言いますが、日常目にする機会が多いのは加齢臭を防ぐボディーソープでしょう。歯肉炎や虫歯が気になる人は、歯磨き粉が問題であると本に書かれていても、スーパーでは歯槽膿漏を防ぐ歯磨き粉を売っています。薄毛に悩む人は、シャンプーできれいに洗いすぎているせいだということが本に書かれていても、薄毛に悩む人のためのシャンプーや育毛剤が作られ続けています。(私は男なので、髪の毛を石鹸のみに変えてから、薄毛の進行が遅くなった気がします笑)

お医者さんも、薬を出すことで収入となるため、社会の仕組みそのものに問題があると言えます。もちろん、中にはすごくよいお医者さんもいて、必ず選択肢を提示してくれます。特に子供に対しては大事ですよね。いとも簡単に抗生物質などを処方して欲しくはありません。その症状の原因を知るまでは。

最近、覚せい剤に関するニュースがやっていますが、もともとコカインも名前の通りコカ・コーラにも入っていたもので、その中毒性や有害性が指摘され始めて社会も必死になってそれを取り除こうとしています。タバコも同じく中毒性があるもので、今少しずつ世の中から取り除こうとしていますね。昔は、「今日も元気だ たばこがうまい!」なんて時代があったのに。

消費社会では、「使わない・買わない」という選択肢が最初から用意されていません。危険性や重大性の度合いによって、未だに判断され続けている世の中、もしかしたら、今使っているものもいずれ否定される日がくるかもしれませんね。私たちの製品を全部使ってもらえばうれしいですが、皆さんのお悩みを共有し、解決に向けてお手伝いすることで、お肌が輝くことの感動を共有できたほうがもっとうれしい。必要に応じて、選択肢をご提供し、常に悩みに対して更に悩みを作らない、必要最低限のものをご提供できるよう、心がけていきたいところです。

 

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