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ローレル石鹸(アレッポ石鹸)とは?

シリアやトルコで得ることができる月桂樹(ローレル)を使った石鹸です。

ローレル石鹸は、一般的に日本ではアレッポ石鹸とも呼ばれ、アレッポと言う都市が起源となっており、十字軍により持ち帰られたとされており、世界最古の植物性石鹸でもあるようです。アラブ語でSapun Gharと言い、ローレル石鹸という意味になります。

通常ローレルオイルの石鹸は100%で用いられることはなく、オリーブオイルと混合して使われ、ローレルオイルはコスト面とクオリティの観点から2〜40%の間で配合され、少しでもローレルオイルが入ればこの呼び名となるようです。

ちなみに、ヨーロッパにもたらされ、オリーブオイル100%で作られた石鹸をキャスティール石鹸と呼び、オリーブオイル72%以上を含有する石鹸をマルセイユ石鹸と呼んでいます。

伝統的なそのローレル石鹸の製造は、オリーブオイルをまずじっくりと時間をかけて鹸化し、ローレルオイルを追加するホットプロセス製法で作られており、その後、6ヶ月〜1年寝かしてできあがります。

現代ではコールドプロセス製法によるハーブや精油を用いたものも出回っています。これはおそらく、コールドプロセスによる栄養分が十分にとどまることでよりローレル石鹸の特長が活かせるのでしょう。

スキンケアにおけるローレルオイルの特性は、また抗菌作用もあることから、髪の毛や頭皮を始め全身に使われます。また、オリーブオイルも皮膚細胞の再生を助け、お肌の軟化、保湿効果もあり、今でも伝統的に残る人気のある石鹸でもあります。

また、海外での一部の皮膚科医は未だにこのローレル石鹸をすすめるところもあるようです。

友絵工房では、石鹸と起源となるローレル石鹸を深く知るため、トルコから直輸入した未精製のローレルオイル、最大の40%を配合し、コールドプロセス製法で仕上げました。通常の石鹸より鹸化率を高め、より固くさっぱりとした使い心地に仕上げています。もちろん、私たちのこだわりであるドクダミも入っています笑。

匂いは出回っているアレッポの石鹸よりかなり強く、タバコの煙のようなスモーキーな香りがしますが、同時にクセになる甘い香りも秘めています。(現在はまだ販売していませんが、興味のある方はお問い合わせください。)




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