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スキンケアがなくなる日!?

皆様、こんにちは! 4月になりました。
ここ長野も、天気は相変わらず不安定ですが、黄色い福寿草スタートで春を感じるこのごろです。 

今、STAP細胞のゆくえについて色々と議論されていますね。ねつ造なのか、本当なのか。実際のところ、私が気になるのは、iPS細胞に続き、STAP細胞により再生医療の分野がより活発化するかどうかです。その今回の発明によれば、より容易に万能細胞が作れるようになり、更にその分野が加速化するのでしょうが、どうなっていくのでしょう。

なぜそれが「スキンケアがなくなる日」に結びつくのかは、おそらく詳しく知る方はご存知かと思いますが、万能細胞と呼ばれる受精卵に近い状態、赤ちゃんのようなお肌にリセットされた細胞が、人に移植され、体自体の老いと呼ばれるものがなくなってしまう可能性もあるからです。 

今まで、老いと言うものはどういう理由でなっていくものかは、様々な説があり、エラーの連続によるもの、または遺伝子そのものに組み込まれているなどと言われていますが、少なくとも体をリセットできるかもしれないと言う可能性がいよいよ見出され始めました。

映画マトリックスのモデルとなっている攻殻機動隊はご存知でしょうか。知る人ぞ知る日本の少しマニアックなアニメなんですが、脳みそ以外は全て人工になる時代を舞台にしています。万能細胞が出現することで、そういう時代の到来がいずれやってくる可能性がぐっと現実味を増して来たような気がします。

人間が半永久的に行き続ける可能性を秘めた未来、脳以外は全て取り替えられるなんて世界が来たら、スキンケアどころの話でもないのですが笑、人の生死と言う概念さえも大きく変わる世界なんだろうな、と私が生きている時代にはおそらく実現しない世界を夢想しています。

おそらく今現在、その臨床試験を経て医療の分野で使われるようになってから、倫理面の摩擦を経てそういった産業にまで達し、庶民が整形のように気軽にできるようになるのはきっと100年以上はかかるんでしょうね。私たちがそれを見届けることはないのかもしれません。 

美容整形分野は更に発展し、韓国の美人さんはみんな顔が似ているなんて言われていますが、今はまだいいです。そこには必ずリスクが伴うので。しかも、その美貌は絶対老いに勝つことができません。外見だけで逃げることはできない、と教えてくれるのです。

ただし、それもきっとなくなる日が来るんでしょう。私が大学時代の頃、「書くことをしなくなっている若者が増えている」という課題が出ていました。10年以上も前の話です。でも、私が小学生の頃、必死に鉛筆の削り方を覚えていたのにも関わらず、今は鉛筆削り機どころの話ではない時代です。20年ぐらい前は本当に外で遊ぶ多くの玩具があふれていましたが、今や全てバーチャルの中で発展しています。

今は私たちも含め自然派化粧品にとって非常に良い恩恵もあります。田舎でできた新鮮な化粧品をお店に並べ日にさらすことなく、直接お客さんにお届けできるんですから。もしかしたら、いつまでも腐らないようなインスタント化粧品より、新鮮なできたて化粧品の需要はもっと高まっていくかもしれません。少なくとも私が生きている間は笑。

そして、21世紀は何よりも女性の時代、女性の変革の時代だと思っています。友絵工房も木曽の巴御前を由来としています。強い女性、慣習や宗教という垣根を超えて、新たな変化に、男ながらワクワクしています。

また、どくだみに慣れ親しんだおばあちゃんの世代から、胃腸を整えるためにどくだみ茶を小さい頃に飲んだことのある女性、ニキビなどに悩むお子さん、三世代で使えるどくだみ化粧水・化粧品。伝統的な日本食が世界的に流通し、スキンケアの分野でもより海外に興味を持ってもらい、日本て本当に奥深い国なんだと思ってもらえるように。

でも、その世代と言うもの、老いがないような新時代が来てしまったら、その時は次世代に何をつないでいけるんでしょう。皆さんに、私たちが考える「今大事にしたいもの」を提供しながら、その先も一緒に考えていければと思っております。

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