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デザイアの時代

改めまして、明けましておめでとうございます。

日本に帰って来たら、ノロウィルスのニュースで持ちきりでした。
先日、たまたま日本以上にきれいなトイレはないなんていう不便利・不満足のことを書いたら、更にトイレでノロウィルスが伝染するなんて言うんで、たまげてしまいました。

日本がこれだったら、海外はどうなってしまうんだろう・・・。と言う感じでした。

ヨーロッパではトイレは便器の蓋がない、そもそも男性が便座を下ろしたままするとか、はたまた便座が壊れてなくなってる笑なんてことがあります。
私の中で一番衝撃的だったのは、インドネシアで水で手を使ってお尻を洗う、でしたが、日本の基準と言うものは更に上のレベルに行ってしまうんでしょうか。

便器の蓋をしめて流すことがウィルスが広がらないことに有効と言いますが、しっかり流れたか確認するのにわざわざ一度しめてから流して、もう一度開けるなんて、非常に非効率と言うか・・・。ただ、日本は技術の国ですから、きっとウィルス探知便座なんかをいずれ開発してくれるでしょうね。

商品だけがガラパゴス化していくんでしょうか、大丈夫でしょうか笑

そもそも、症状が出ない人は何故出ないのかの分析を進めて、過剰な消毒によって、逆に体に残る化学物質が多くならないこと、数十年で多くなった予防接種に更に追加されないことを願うばかりです。

さて、話は変わりまして、よくマーケティングの世界ではニーズ、ウォンツなんていう言葉が流行りました。お客様のニーズやウォンツに訴求できているか、それが満足にもつながる要素でもあるのですが、近年ではその更に上位、デザイアを意識しなければいけない時代になっているようです。心から欲するものを提供すると言うことですね。

私は、日本は徹底的にこのウォンツで発展してきた部分があります。心地よいサービスもまさにその主たるものでしょう。また、商品においては、典型的な例としてあるハンバーガーのある会社が挙げられると思います。
これは必要なものではなく、単純に食べたいと欲するものなのですが、一方で健康には良くないとも言われています。その会社の提供する商品はまさにエンターテインメントであり、毎日食べてはいけないけれど、毎日食べるぐらいに店舗数が増えてはいけません。
夢の国のディズニーランドがそこらじゅうにあってはいけません笑

あくまでも私の考えですが、こういった欲しいけれど、多すぎると社会には良くないものは
いずれ限界を迎えるのではないかと思います。世界に広めれば、更に世の中が良くなるわけではない商品は必ず限界を迎え、淘汰されると思っています。

最近、ケネディ大使がイルカの追い込み漁業に対する懸念を表明され話題となっています。
それについては、シーシェパードによる妨害活動が有名ですが、デザイアと共に大事なものはこういう世の中にしたい・すべきという信念があるからこそ、それに賛同する人が多いのも事実です。

大きくなった経済の世界でも、日本の価値観、信念を主張し、戦っていく時代でもあるかもしれません。6年後となるオリンピックもおもてなしがテーマですが、今のお客様は神様的な
日本のサービスではなく、真の意味でのおもてなしが実現されることを願っています。

私たちもまだまだ小さいながらも、世の中の理想的なかたちを考えながら、多くの皆様に使ってもらえるようにしたいと思っています。

心から欲し、そして買うべき商品はどういうものかを考え、私たちの夢である日本人が自慢できる商品を作っていきたいです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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