どくだみ化粧水のこと、自然派化粧品のこと、健康のこと、旅行のこと、友絵工房メルマガを始め、本からの引用や趣味のこと。
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心の居場所

今年もあと半月となりましたね。昨年より以前からお使いくださっている方も、今年知ってくださった方も、そして最近知っていただいた方も今年も無事に終わりそうです。

ちなみにこのメルマガは、初めての方は恐らく困惑しているかと思いますが、携帯のメールも含めてお送りするお知らせと、そしてパソコンのメールの方対称にお送りする化粧品だけでなく関係ない話題をお届けする二種類です。このメールはその後者です。
(2週間に1〜2回程度で配信していますが、もしご迷惑になる場合は解除の仕方を下に載せています。)

私、主に販売を担当させていただいている森川 健はロンドンから帰国後、ようやく3年近い月日が経ちました。当時は、帰って来てもすでに私がいなくても成り立っていたので、すぐに私の仕事が出てくるわけでもなく、力仕事のバイトを週3回程度やっていました。

実は今でも、体力づくり、旅行費用、ダイエット笑もかねて続けている週末1回の力仕事のそのバイトですが、皆様も含め女性に囲まれて仕事をしているこの環境の一方で、同性に囲まれて仕事をするのは少し貴重だったりします。

私は比較的人と話しをするのが大好きなようで、よくそのバイト先でも色んなことを教わってます。中でも少し気になった話題がありました。

そのバイト、実はかなりきつい仕事で、始めた当初なんかは「昔の人が奴隷として味わった苦悩に比べたら全然マシだ。お金もらえるし笑」なんて気持ちを励まして続けていました。今よりも週に多く出勤してました。現に、よっぽどお金に困っている人でないと、1ヶ月程度で皆やめていきます。私の友人も例外なく。明日もあれかと思うと気持ちが重くなる一方、続けることができたことに一種の達成感もありました。

そんなバイトですが、ベテランのたくましい人たちから話を聞くと、昔は怒号が飛び交い、こんなもんじゃなかったって言うんです。え〜ですよ。すでにこんなにきついのに。でも、結局はその当時の責任者の人たちはバイトからパワハラで訴えられ、今の状態になったらしいんです。今話題のブラック企業そのものですね。

でも、当時働いていたベテランの人たちにとっては、今の状態なんて屁でもないんでしょうね。体力的な限界の幅が既に違うんです。それを聞いていたら、世の中は常に便利な方向に向いていて、その体力的な限界の幅がどんどん狭まっていく方向に働いていくんではないかな〜と思いました。その一方で、精神的な負担は増していく。心の問題は今後より一層高まっていく気がします。

これはこの会社に限らず、昔を知っている人はきっと、「今の若者たちは・・・」と言い、今のキツさしか知らない若い人間は、「こんなに大変なのに」となる原理はここにあるような気がして、なんとなく世代間ギャップの原因をみた気がしました。

日本にとって自然災害ほど悲惨なものはありませんが、周りに物があり何も起こらない地域より日本に力がこれほどまでにあるのは、おそらく過酷な環境を繰り返しがんばって乗り越えてきた姿かもしれないなと思ったりします。

今後もどんどん便利な世の中は推進されていきますが、できる限り様々な経験に挑戦し、化粧品としての柔軟性は維持していきたいと思っています。

スターバックスというカフェは社会に一つの居場所を作りましたが、インターネットは一方で心の居場所でもあります。私たちは皆様の心の中の居場所を作れるよう来年もがんばってまいりたいと思います。

結局は自分のことになってしまう締めくくりでいつも恐縮ですが、ワクワク感もご提供できるよう期待していてください!ちなみにバイトは来年卒業予定なので、健康維持に、体型維持に、代わりにマラソンでもしようかなと考えてます笑

良いお年をお迎えください。(次回は、スペインよりメルマガをお送りする予定です。)

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