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お肌にいいキャリアオイル・ベースオイルとは?

お肌にいいアロマオイル・精油を前回ご紹介しましたが、今回はそのベースとなる、スキンケアには欠かせないキャリアオイルをご紹介します。

キャリアオイルは、かならずしも精油を用いなくてはいけないということはなく、単体でも十分にお肌に効果的な要素を持っています。今回は、英語(20記事)、フランス語(10記事)、スペイン語(10記事)、イタリア語(10記事)、ドイツ語(10記事)、日本語(10記事)の計70記事からそれぞれ何をおすすめしているか、集計してみました。



1.ホホバオイル(Jojoba) 67ポイント
ほぼ全ての記事で必ず挙がるオイルとして堂々の第1位はホホバオイル!若干高価なオイルではありますが、お肌トラブルに、マッサージに、浸出用にと保存性も高く、幅広く使える万能オイルです。

2.スウィートアーモンドオイル(Sweet Almond) 51ポイント
マッサージオイルとして認知されているオイルです。比較的安価で、保存性もよく、エステサロンなどによく使われるオイルです。さっぱりとした使い心地、アレルギー性も低いベーシックオイルですね。

2.アボカドオイル(Avocado) 41ポイント
スウィートアーモンドほど一般的ではありませんが、並んでオススメされているオイルです。重くしっとりとしたオイルでもあるので、単体で用いることはあまりないようですが、食用にも使われるぐらい栄養価の高いオイルです。

4.グレープシードオイル(Grape Seed) 35ポイント
グレープシードにはオリーブオイルの2倍以上ものビタミンEが含まれているとされています。料理にも使用されるほど割と手に入りやすく、安価であり保存性も比較的良いオイル。

5.アプリコットカーネルオイル(Apricot Kernel) 34ポイント
日本ではあまり馴染みのない名前ですが、いわゆる杏仁油と呼ばれ、杏の中にある成分です。中国でも漢方として知られていますが、日本ではあまり見られないので、意外とこちらが海外の文献で目に付きましたね。

6.ローズヒップオイル(Rosehip) 33ポイント
バラの果実、ローズヒップ。ビタミンCを豊富に含み、ハーブティーをはじめ、ジャム、食用油、そしてスキンケアとして使われています。

7.オリーブオイル(Olive) 32ポイント
食用として、そして石鹸などの基材として最も一般的なオリーブがようやく出てきました。

8.アルガンオイル(Argan) 28ポイント
ホホバオイルやシアバター、ローレルオイルもそうですが、乾燥し日差しの強い地域の特産であったりします。こちらは主にモロッコなどの北アフリカが原産。浸透性が高く、髪の毛にもよいとされています。

8.ウィートジャームオイル(Wheat Germ) 28ポイント
いわゆる小麦麦芽油です。ビタミンEを多く含み、酸化防止にも役立つオイルです。粘性が高いため、単独で用いることはあまり一般的ではありません。

10.マカダミアナッツオイル(Macadamia nut) 26ポイント
日本で取り上げられる記事が多く、ランクアップ。海外ではそれほど多く出てきませんでした。

11.ココナッツオイル(Coconuts) 25ポイント
    oil plant    Kukui nut Camellia Sea Buckthorn 
12.ヘーゼルナッツオイル(Hazelnut) 24ポイント
13.イブニング・プリムローズオイル(Evening Primrose) 19ポイント
14.サンフラワーオイル(Sunflower) 19ポイント
14.ボラージオイル(Borage) 18ポイント
16.セサミオイル(Sesame) 17ポイント
16.キャスターオイル(Castor) 17ポイント
18.カレンデュラオイル(Calendula) 15ポイント
18.シアバター(Shea butter) 15ポイント
20.ヘンプシードオイル(Hempseed) 14ポイント
20.ククイナッツオイル(Kukui nut) 14ポイント
20.カメリアオイル(Camellia) 14ポイント

日本でのマカダミアナッツオイル推しがなければ笑、ココナッツ、ヘーゼルナッツが比較的上位に。イブニングプリムローズは月見草のオイル。

また、カレンデュラがランクインしていますが、こちらは浸出油で、おそらく浸出油のみで調べると恐らくこれがトップ、2番目にセントジョーンズワート(弟切草)が来るでしょうか。サンフラワーオイル(ひまわり油)が販売されている浸出のベースになるオイルですね。

シアバターも固形化しているという意味で、バターとついていますので、バターで調べるとココアバターと並んでお肌に良いでしょう。カメリアオイルは、日本でも髪の毛などに使われていた椿油。

日本では比較的マイナーな部類ですが、ボラージ、ククイナッツ、ヘンプシードなどもおすすめされていました。ドイツなんかでは比較的多くセサミ(ごま油)推してましたね〜。

順位圏外ですが、他に気になったオイルは、ポメグレネート(ザクロ)、シーバックソーン、ブラックカレント(カシス)、サフラワー(ベニバナ)なども。気になる方は検索してチェックしてみてくださいね。

かゆみのためのアロマセラピーレシピ


私の場合、ごくたまにストレスまたは環境の変化に影響を受け、股間がかゆくなったりすることがあります。もともとアトピーなどもあった子供の頃に、原因不明の痒みを味わって以来(洗い流す洗剤や衣服に残った洗剤が悪さをしていたのではないかと推測していますが)、おそらく抗生物質などの薬をつけすぎたんでしょうね、非常に敏感な肌になってしまいました。

もちろん、痒みを抑える薬もあるんですが、今までの経験上余計にかゆくなるということもあったので、油っぽいクリームをお肌につけることに抵抗があったんですね。ただ、痒くてしっかり洗い、乾燥を招き余計痒くなるの繰り返しだったので、精油によるブレンドを英語の文献の中から探してみました。

この記事では、娘さんが背中の痒みを覚え、特に髪の毛があたる部分なのですが、ヘーゼルナッツオイルだけでは効き目がなく、精油をブレンドしたものに変えてみたことで、克服したそうです。(私が考える限り、おそらく髪の毛に残っていた残留物が、乾燥した肌に悪さをしたのがきっかけかもしれませんね。)

またこのブレンドは、精油の配合を1%以下に抑えているため、お子さんにもお使いいただけるようです。ちなみに、私の場合は、薬をつけるぐらいならという思いでつけていますが、痒みは沈静化され、夜中に痒くて目が醒めるようなことはなくなり、ほっとしています。

痒みがなくなるレシピ

約60mlのヘーゼルナッツオイルを用意します。(私の場合、手持ちのサンフラワーオイルで代用しました。もちろん、ホホバオイルやスウィートアーモンドオイルでもいいと思います)

以下の精油をブレンドします。
  1. ラベンダー 5滴
  2. フランキンセンス 3滴
  3. ティートゥリー 2滴
なぜこれらの精油を選んだかというと、
まずラベンダーは、スキンケアにおいて最も親しまれる精油ですね。他の精油の香りにうまく調和し、心地よい香りができます。フランキンセンスは、老化肌によく良いと言われていますが、抗炎症作用、鎮痛、お肌の再生を助けるなど、ティートゥリーは、お肌トラブルに良く出てくる精油で、抗炎症、抗菌、抗真菌、抗ウイルス、および抗感染作用があるようです。

全員の人のお肌に効果が期待できるのかは分かりませんが、私の場合、少なくとも薬の代わりに試したい方はおすすめかもしれませんね。

お肌にいいアロマオイル・精油とは?

アロマオイル及び精油は、香りを楽しみ、そしてリラックス効果など癒しのイメージもありますが、中にはお肌に効果的なものもあります。そこで、英語(約45記事)、フランス語(約15記事)、スペイン語(約15記事)、イタリア語(約10記事)、ドイツ語(約10記事)、日本語(約10記事)の記事からそれぞれ何をおすすめしているか、集計してみました。

※あくまでも精油ですので、一部(ティトゥリーやラベンダーなど)を除きお肌に直接使わないでください。キャリアオイル(オリーブオイルやホホバオイルなど)をベースに1〜2%で希釈してお使いください。

すると・・・

1.ラベンダー 76ポイント
堂々の第1位はラベンダーでした。スキンケアにおいて王道ですね。あらゆるタイプのお肌に向いています。また他の精油とのブレンドも相性抜群です。

2.ティートゥリー 45ポイント
にきびなどのお肌トラブルに一般的に向いているとされているティートゥリー。ラベンダーとの相性もいいです。

3.ゼラニウム及びローズゼラニウム 43ポイント
ゼラニウムも敏感肌や老化肌に向いていると言われています。産地によって香りが異なり、ローズゼラニウムはよりローズのような香りが楽しめ、希少なローズの代用もされていたりします。こちらもラベンダーとの相性がいいです。

4.カモミールローマン 36ポイント
日本でカミツレと言われるものは青い精油のカモミールジャーマンですが、より青りんごに近いやさしい香りがします。精油は比較的高いので、蒸留水などを使うのもおすすめです。カモミールジャーマン同様に、カモミールティーとしても心を静めてくれると言われていますので、鎮静効果に期待できそうです。

5.サンダルウッド 33ポイント
主にインドが産地のもので、西洋から来る前にも白檀という名でよく宗教的な儀式として使用されてきました。こちらも非常に高価な精油です。

6.ローズオットー 32ポイント
ダマスクローズとも言われる高価な精油。こちらも蒸留水などで使うのも良いでしょう。別の精油でローズ・アブソリュートというものもありますが、有機溶剤による抽出の別のものになるのでご注意。

7.ペパーミント 24ポイント
ニキビや老化肌に良いとされています。ミント系の中では最も人気の精油です。

8.ローズマリー 22ポイント
髪の毛にも良いとされているローズマリー。食べ物の香り付けとしても使用されますね。

8.ローズウッド 22ポイント
ローズウッドは現在絶滅の危機に瀕した精油として指定されており、入手が難しくなっている精油です。ローズと言う名前がついていますが、ローズよりも若干草っぽい香りがします。

10.ネロリ 21ポイント
こちらも日本では高価な精油。香水などにも使われている香りです。

11.レモン 20ポイント
12.イランイラン 18ポイント
13.パルマローザ 15ポイント
14.ベルガモット 14ポイント
15.ユーカリ 13ポイント
15.サイプレス 13ポイント
15.パチュリ 13ポイント
15.フランキンセンス 13ポイント
19.クラリセージ 12ポイント
20.ミルラ 11ポイント
柑橘系のレモン、ベルガモット、グレープフルーツなども上位に上がりました。好き嫌いが比較的少なく、プレゼントにはぴったりの香りですね。イランイラン、パルマローザ、パチュリなどはエキゾチックで好き嫌いもありますが、お肌に良い精油です。フランキンセンスやクラリセージも老化肌にリストアップされていました。

国によって、リストの対象になる精油も若干偏りがあったりしました。日本でオレンジがよくお肌に良いと挙げられていましたが、柑橘系の中ではレモンやベルガモットでした。また日本では出てこないヘリクリサム(別名カレープラント)、まさにカレーの匂いがするハーブ、ロックローズ、クローブ、ブラックペッパーなんかも出てきました。ドイツでは、ホメオパシー(代替療法)が盛んな国の一つですが、それとの併用を避けるようにとの記載もあり、非常に興味深かったですね。

また、きっと日本では、ゆずやひのき、杉、薄荷など日本人にとって身近な香りもきっとお肌に対してプラスに働いてくれるものだと思います。特にお顔などに使う場合は、やはり香りも鼻から入っていくので、自分に合った香りを選びたいですね。

キッチンでできる簡単アロマセラピー石鹸

こんにちは。今回皆さんにご紹介するのは、友絵工房の石鹸素地を使ったキッチンでできる簡単なアロマセラピー石鹸です。友絵工房の石鹸素地は、友絵工房で販売している石鹸の削り粕ですので、安心してお使いいただけます。

女性の方であれば手作りチョコレートなんかをお作りになったことがあると思いますが、この石鹸素地は刻んだチョコレートのようなもので、溶かすことで自由にトッピングしてお使いいただけますので、ぜひお試しください。

ただし今回は水分を十分に加えるため、ジェル状の石鹸になります。水分を減らせば固形に近づけることはできますが、固まりも早くやけどの原因にもなりますので、十分にご注意の上お試しください。

用意するもの
・友絵工房の石鹸素地 50g(または市販の石鹸素地でも大丈夫です)
・スプーン大
・お湯 100ml
・ガラス瓶(150ml以上入る空き瓶、電子レンジにも使えるもの)
・プラスチック容器(どこでも持ち運べるサイズがおすすめ)
・精油(お好みで、合わせて20滴程度まで)

1.ガラス瓶に石鹸素地をスプーンで50g入れます。
2.100ml程度の熱湯を瓶に注ぎます。50gに100ml程度入れることで、石鹸素地が全てお湯に浸かる状態になると思います。2〜3分程度時間をおきます。

 
(今回は炭石鹸の削り粕を使いました。電子レンジに入れる前はこんな感じです。)

3.更に溶かすために電子レンジで30秒〜45秒程度。あまり熱を加えてしまうと泡立ってしまう恐れがあります。湯銭で1分程度温めていただいてもいいです。
4.5分ほどかき混ぜずに時間をおきます。
5.瓶の中にお好みで精油(エッセンシャルオイル)を入れます。今回私は20滴(約1ml)のレモンを入れてみました。はちみつや他のキャリアオイル、粉末ハーブを少量お好みで入れることも可能です。(友絵工房のドクダミ粉末も使えます。)
6.十分にかき混ぜて、プラスチック容器に移し、冷めたらお使いいただけます。冷蔵庫に入れるとより早くお使いいただけます。更に蓋を開けて時間を置くと、ジェル状からプリンの状態になり、使いやすくなるかもしれません。

 

使い心地は・・、沸騰近くまで加熱しているので私たちが販売している石鹸より若干洗い上がりが強くさっぱりするかな?と言う感じです。ただし、つっぱるまでは行きませんでした。時間を置いていないのでアロマの香りを存分に楽しめます。

おすすめアロマオイルブレンド
・朝に最適なすっきりタイプ
ローズマリー10滴+レモン、ユーカリ、ペパーミント、グレープフルーツなどをお好みの組み合わせで10滴
・夜に最適なリラックスタイプ
ラベンダー10滴+クラリセージ、ゼラニウム、オレンジスウィート、ティートゥリーなどをお好みの組み合わせで10滴

皆さんのお気に入りを見つけてみてください!

スキンケアのためのアロマセラピーレシピ

海外のウェブサイトから引用しています。

スキンケアブレンド
サンダルウッド 1滴
ローズウッド 1滴
ラベンダー 1滴
アボカドオイルまたは他のキャリアオイルとのミックス 3ml

基本フェイスケアブレンド
ゼララニウム 1滴
ラベンダー 2滴
スウィートアーモンドオイル 小さじ1

老化肌ブレンド
フランキンセンス 2滴
ローズ 1滴
スウィートアーモンドオイル 小さじ1

スキントナー(化粧水)
精製水 237ml
ラベンダー 2滴
パルマローザ 1滴
ローズウッド 1滴

乾燥肌ブレンド
ネロリ 2滴
カモミールローマン 1滴
スウィートアーモンドオイル 小さじ1

日焼けブレンド
ホホバオイル 12ml
アロエベラジェル 12ml
ヘリクリサム 5滴
ラベンダー 12滴 

脂肌またはニキビブレンド(スチーム)
ジュニパーベリー 3滴
レモン 2滴
サイプレス 2滴