友絵工房メルマガを始め、本からの引用、スペイン以外の情報をつづるページです。
2012年05月17日のつぶやき
16:15
限りなく100%に近いもの http://t.co/2IeYcNiS #jugem_blog
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    中庸という理想
    少し前にコーヴという反捕鯨の映画がやって、シーシェパードという団体が有名になりましたが、それにしても彼らの理想に対するストイックさは、時折日本人には理解できないときがあります。

    実は当時、フェイスブック上でその反捕鯨を指示する人が集まるページに、友人からの誘いがあり、とても戸惑いました。厳格さ、寛容さといった思想面での共有はもう宗教のようなものです。

    私は代わりに牛や鶏とどう違うのか提起したまま、こういうキャンペーン活動が好きになれず結局放置してしまいました。(KFCやマクドナルドのビジネスも彼らからできたものなので)

    彼らはベジタリアンだったり、更にその上を行くビーガンだったりしますが、
    彼らの絶対性とも言えるような思想は、おそらくキリスト教やイスラム教などの唯一神から来ている文化のような気がしなくもありません。

    ちなみにビーガンとは、動物性のものを一切取らない・使わない主義のことで、
    自分たちの都合にさえも合わせない絶対的思想です。ベジタリアンはどちらかというと、自分の体の良し悪しを考える人も多いです。

    アングロ・サクソン系の食べ物を考えてみると分かりやすいのですが、
    非常にシンプルです。肉は肉だけ、野菜は野菜だけで独立して食べることがあります。
    そういった食習慣であれば、食を楽しむという要素も弱く、ビーガンになるのも簡単かもしれません。

    一方で、スペインやフランス、イタリアのようなラテンの要素がある国は、混ぜて食べる習慣があるので、比例してビーガンは少ないと思われます。

    そういった部分ではとてもシンプルで分かりやすく、その価値観を無理やり押し付けようとするさまは、主にアングロ・サクソン系に見られるといっても過言ではないと思います。

    ときおり、外国のオーガニックコスメに関してもこの単語「Vegan」が使われます。
    オーガニックコスメ志向もまたドイツやアメリカなど人種につながりがあります。

    ヨーロッパも、ドイツ>イギリス>フランス>イタリア>スペイン
    私が各国を見た印象と、そして友絵工房に注文を受けた数はざっくりこの順番です。やはりラテン系は下位です。(他のヨーロッパを除く)

    事実オーガニック市場は、アメリカが1位、ドイツが2位と世界を大きく占めているようです。

    そんな彼らにとって、あらゆる食事に鰹だしが入る日本は、ラテン系同様その価値観を受け入れるのが難しい国の一つでしょう。

    近頃、日本人は、だしの味より、油の味を好む傾向があると言われていますが、彼らにしてみれば、動物より植物を優先されるので、味云々の話ではないかもしれません。

    (実はイギリスにいたとき、ベジタリアンの知り合いは常にナッツとビスケット、水しか摂らない人もいました。それでも生きていられるんですねw)

    そしてまた、日本は古来よりローマやギリシャと同じくして複数の神を共存させてきた歴史もあり、「いただきます」「ごちそうさまでした」という文化は、また違う価値観で判断されるものかもしれません。

    ニュースで、日本の発信、各国の着信は多く見られるようになりました。

    ただ、正直日本好きの友人を見る限り彼らはかなり分かってくれていますが、もっともっとこの深い部分での発信力は強化していかなければならないなと感じ、友絵工房の英語版で、粗末な英語ながらも発信し始めました。


    とても抽象性が高く、奥深く、難しい価値観を私たちは持っています。でも、そんな日本を期待してくれている人たちもいます。


    さて、実際のところ日本でどこまでストイックに、何もかもにもあらゆることに「やさしさ」を追求できるんでしょう。

    製品を作り、価値を決めている以上、私たちもある程度の世界観を持ち合わせ、その商品を取り囲む環境の理想は創造するべきだと考えています。
    (決して価値観を押し付けるようなことはせずに)

    例えば、洗剤(洗うという意味において)。
    食器に、洗濯に、髪の毛に、体に、歯に、さまざまな用途で使っている洗剤は環境に、体に、社会に良いのかなど全てをパーフェクトに実現するには、身を犠牲にして信念を追及するか、または経済力がなければ、何もかもにやさしい購買を維持継続することはできません。

    原発の問題も時として似たようなものですね。

    時として「中庸」という言葉が好きです。中庸という理想もあります。
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      2012年05月16日のつぶやき
      23:03
      日本を愛するイスラム教国チュニジア http://t.co/HBqK4SkU #jugem_blog
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        日本を愛するイスラム教国チュニジア
        私にとってのチュニジアといえば、その昔アフリカにカルタゴという発展した国があって、ハンニバルという希代の英雄が現れたことでも有名ですが、それ以外についてはほとんどなしでした。

        たまたまできたチュニジアの友人を訪ねに行ってきました。

        最近、ビーチのひとつということでこの写真が雑誌に載っているのを見かけ、久々に振り返って書いてます。


        この一部だけを切り取れば、チュニジアはなんて清々しいところなんだろうと思いますよね。でも、これはあくまでもチュニスの観光地化した一部分です。これだけを見て訪れるには少しもったいない気がします。

        イスラム教国を訪れた人なら分かるかもしれませんが、同じような雰囲気は漂っています。これは私の訪れたマレーシア、トルコで感じたものとほぼ同じ空気です。


        マーケット内。トルコのマーケットに似てますね。


        至るところで国旗と大統領。この辺もトルコに似ています。ただ、今となっては過去のもの。これはカフェに飾られていたのですが、今はどうなったのでしょう。

        ただし、驚きました。そして感動しました。

        まさかこんなに日本を好いてくれる友人に囲まれることなんて、今まで各国を廻ったけれどなかったんですよ。 逆に、自分のキャラ関係なしに無条件で受け入れてくれることには、 複雑な気持ちになりますが、チュニジアは、日本人にとってとても良い国な気がしました。

        私の友人も、私が友人であることを自慢げに、そしてわざわざ日本人がきてることを聞きつけてホテルに訪れる人もあり。デパートに行けば、アイドルが来たように指を指されたりしました。

        いつまでも彼らの憧れる国にしていたい、そんな気持ちがわいてきた唯一の国でした。そして、昨今の日本をたいして好きでもない外国人が、日本は便利という理由だけで国籍を取得するような輩を考えれば、彼らのあこがれる日本に、つれてきてあげたいと切に思うんです。

        日本のパスポートを手に、うれしそうです。

        そしてまた、日本にがっかりしたり、悪さ加減にあきあきしているような人がいれば、チュニジアに行ってみるのもありかもしれません。比べるということがどれほど大事かを痛感します。

        チュニジアのローカルフード、ラブレビ。日本で言えば、家系ラーメンのような感じでしょうか?パンをとにかく細かく(自分で)ちぎり、カレーソースのようなものと卵、牛の足肉を入れて、混ぜて食べます。仕事の後に食べたくなるような、日本人男性が好きになる味ですね。




        ちなみに、このチュニジアでは基本ビールを買うところがフランス系の大きなスーパーにしかありません。(イスラムは原則お酒禁止なので。)
        公衆の面前では友人も飲みませんでしたが、彼らは大好きです。あくまでもこれは社会、または親からの教育によって左右されるものでもあるでしょう。女の子は比較的保守的でした。

        夕方以降は外にあまり出歩かない女性に対して、バーは男だけでいっぱいになります。また飲むものは、アラビックコーヒー。(酒を飲んだ後なので、一人赤くなってます)

        ちなみに、なぜこのチュニジアでこんなに日本が愛されているのか?興味を持つ方もいらっしゃるでしょう。第1次世界大戦で唯一ロシアという国に勝利した有色人種なんて言われ尊敬の念を抱かれているなんていうのは、もう一昔前の話です。それに関しては一切期待しないほうが良いでしょうw

        今の彼らを無条件に日本のとりこにさせているのは、アニメ、音楽、漫画などの
        「サブカルチャー」です。この情報はぜひ知っておくべきです。

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          2012年05月15日のつぶやき
          16:35
          Hable con ella(邦題:トーク・トゥ・ハー)惹かれあう価値観の違い http://t.co/KoVO26P5 #jugem_blog
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